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2007年1月 8日 (月)

フォーチュン・クッキー

娘と行った中華料理店で売られていたので、試しに買ってみる。
「中に、おみくじみたいな紙が入ってるんだよ」と娘に説明していて、ちょっと気になったので、調べてみた。

以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
「フォーチュン・クッキー(fortune cookie)とは、中に運勢の書かれた紙片の入ったクッキーである。アメリカ合衆国ではほとんどの中華料理店で見ることができる。
フォーチュン・クッキーのアイディアは、マコト・ハギワラという日本人によるものである。1894年、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークでJapanese Tea Gardenを開いていたハギワラは、煎餅(英語ではJapanese cookieという)を二つ折りにしてその中に言葉を書いた紙を入れたものを、店を訪れる客にお茶請けとして出した。ハギワラとその家族は特に金儲けのことは考えていなかったので、このフォーチュン・クッキーに関する一切の特許をとっていなかった。
フォーチュン・クッキーは、日本の神社で新年の祝いとして配られていた辻占煎餅に由来するものであると言われている。今日のフォーチュン・クッキーはアメリカ人の口に合うように甘く味つけされているが、古い時代の辻占煎餅は甘くない。辻占煎餅の習慣は、日本ではあまり広く知られていない。辻占煎餅は、煎餅の中に辻占(運勢などを書いた紙片)を入れたものである。京都などではよく見られる。かつては金運や商売の運勢について書かれた詩であったが、最近では若いカップルを引きつけるような、恋愛についての現代文で書かれた文章が書かれたものが入れられている。
第二次世界大戦後、いくつかのアメリカの中華料理店がハギワラの煎餅のアイデアを取り入れ、フォーチュン・クッキーは非常に一般的なものとなった。そして、全てではないが多くのレストランで、食事の後のデザートのようにフォーチュン・クッキーが出されるようになった。今日のフォーチュン・クッキーには、運勢だけでなくラッキーナンバー(宝くじの番号として使われることもある)や、翻訳された中国の文章が書かれていることもある。
元々は日本の文化をとり入れたフォーチュン・クッキーであったが、上記のような経緯から、中国の習慣であると誤認しているアメリカ人も少なくない。しかし、中国ではフォーチュン・クッキーはほとんど知られていない。」

やはり、中国で発生した習慣ではなかったか。
以前、出版社の人と食事した際、フォーチュン・クッキーのことを聞かれたが、そういえば、中国ではあまり見かけない、ということに思いあたった。中華街の華僑が考えたのかなぁ、とも。しかし、お菓子の中に運勢を書いた紙が入っている、というのは、一見中国的な発想にみえて、実はとても日本的である。(中国の寺院では、おみくじみたいなものは売ってないしね)中国では、お祝い事のとき、水餃子の中にお金を入れたりする習慣があったはずだから、或いはそれと結びついたのかもしれないが。
ちなみに、娘は、神社にあるおみくじをくじ引きの「くじ」のことだと思っていたようで、大吉がでても、どうしてなんの景品もないのかずっと不満だったらしい。私も、「おみくじひいて、DSあてる」という、娘の、謎の言葉の意味をやっと理解することができた。

さて、フォーチュン・クッキーから出てきた紙片になんと書かれていたか。勿論、内緒だ。

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