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2007年6月 5日 (火)

嬉しい日

公式サイトのメールフォーム経由で、読者の方から、とても嬉しいメッセージをいただいた。以下、転載。

「突然ですが「嫦娥の宝釵」は出版されないのですか?
確か「小説すばる」だったでしょうか。雑誌に連載されている時に何度か読みました。高校生の頃です。とてもおもしろくて、素敵で、うっとりしながら読んだことを覚えております。読み損なっている回もあり、本になる日を楽しみに待っておりました。でも一向に出版される気配もなく...。ホームページを見つけて思い切ってメールを出すことにしました。どうかよろしくお願いします。」

拙作『嫦娥の宝釵』についての詳細は、公式サイトの仕事情報参照。
http://homepage3.nifty.com/fuji375/joga.html

嫦娥の宝釵とは、即ち、女の愛憎、因業の象徴。偶然から、或いは必然からその宝釵を手にしてしまった女たちが辿る数奇な運命。歴史上有名な美女、悪女から、名は知られていないが確かに歴史に実在した女たちまで、かなりマニアックな人物も含むが、専ら描きたい女ばかりを描かせてもらった。ただでさえマイナーな中国ものの上に、取り上げる女は殆どマニアックな無名史。掲載当時から、どうせ人気ないんだろうな、と思ってた。でも書きたいから書いた。どうせ誰も、覚えててくれないんだろうと思っていたのに。

嬉しいメールをいただいたものの、昨今の出版事情は厳しく、版元も見放した(というか忘れてる?)作品、いつ刊行されるか、私には確約しかねるのです、ごめんなさい。一番手っ取り早いのは自費出版でしょうが、現状ではその資金繰りも難しく・・・・。

そして、も一つ嬉しいこと。
友人から教えてもらって、慌てて隣りへ買いに行ったのだが、本日(6月4日)発売の「週刊現代」、カリスマ書店員さんのとっておきオススメ本の頁で、『紅嵐記』が紹介されてました!! ありがとう。リブロ池袋店の矢部潤子さん。近くに行く機会があったら、絶対ご挨拶に伺いますね。

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