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2008年3月28日 (金)

咲いた!

200803261709000
このぶんでは、週末には満開だろう。
毎年恒例のさくら祭り。いつも開花時期とあわなくて、桜のないさくら祭りになる。

先日のレッスンのとき、「これで5枚目の月謝袋ね」と先生から言われて、些か胸が熱くなった。そうか。4月から、5年めに入るんだ。一つの習い事、こんなに続いたのは生まれてはじめてだ。唯一の記録であった小学生のときのお習字は1年生から4年生の1学期までなので、とっくに抜いた。その次は、クラシックギターの丸1年で、その次の次が、1年足らずでやめた乗馬とソシアルダンス。最短はアルトサックスの4ケ月だ。
1年めのとき、さくら祭りのときの自分の踊りを録画してもらってはじめて見たが、そのあまりの酷さに、絶望的な気持ちになった。週に2回レッスン出てたし、自分ではもうちょっとマシだと思っていたのだが、全然なってなかった。一生懸命やったって、所詮才能ないんだ。がっかりして、ちょっとやめたくなったとき、私の踊りを見たい、やめるな、と言ってくれるひとが現れ、もうちょっと頑張ってみることにした。そのころままでは、私にとってのフラメンコはその程度のもの。男性の視線を惹きつけるための一手段くらいでしかなかった。
それが、いまや生き甲斐の一つになった。他の習い事と、一体なにが違ったのだろう。自分でも不思議に思う。

本当に好きなもの、素晴らしいと思うものは飽きない。司馬遼太郎さんの小説や中島みゆきの歌や市川雷蔵の美しさに飽きないのと同じように、いつまでも飽きずにいられたらいいな。

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 戦後の日本作家で司馬遼太郎ほど愛されたひとはいないのではないか。ぼくはこの小説家に対する読書の守備範囲は決まっている。一部の例外を除けば、幕末後を舞台とする小説、そして評論、エッセイ、対談に偏っている。これまで相当数、眼をとおしているので、この網の目から抜け落ちる本は限られてしまった。今月、2冊、未読の書を手に入れることができた。その1冊、氏の最後の対談を編んだ『対談集 日本人への遺言』(朝日文庫)を読んだ。相手は田中直毅、宮崎駿、大前研一、榎本守恵、武村正義、ロナルド・ナビの各氏である...... [続きを読む]

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