« 『モンゴル MONGOL』 | トップページ | 花の下にて・・・ »

2008年4月 4日 (金)

犬と私の10の約束

328493view001
娘との約束どおり、「犬と私の10の約束」を観に行く。今日を逃すと、春休み中の平日で行ける日がなくなってしまうので。さあ、母娘で存分に泣くぞぉ〜。・・・・と思ったら、娘、それほど泣いてる様子はない。ラスト近く、ソックスの死のシーンではさすがにグスグスいってたが、「マリと子犬」のときほどには号泣しなかった。観終わってから、感想を聞くと、「マリと子犬のときは、地震の話だったから」と。そういえば、「犬10」は、母を喪った父と子の十年間を淡々と描いており、それほどドラマティックな展開はみられない。それに比べて、大地震のために別れ別れとなり、感動的に再会する「マリと子犬」は、ヘリコプターの飛び立つシーンをはじめ、どこをとってもドラマティックシーン満載だった。あれを観たあとだと、ホームドラマ調な少女の成長譚は如何にも薄味である。お母さんの死も、遺影と骨箱を映すだけであっさり流していたし。まあ、ソックスが超絶可愛いので、犬好きにはそれだけでもたまらないからいいんだが。それに、こういう映画を母娘で一緒に観られるのも、いまのうちだけだろうし。娘も、伊達にドラマ見たり、漫画読んだりしてるわけではないようで、だいぶ物語というものがわかってきたようだ。昨夜「世にも奇妙な物語」みていたときも、ママが、「まさか夢落ちじゃないよね」と安易な予想をするたび、「そんなわけないでしょ」と窘められた。だんだんに、ママの感覚が古びはじめ、娘のほうが上をゆくようになるんだな。あとは、もう少し、本も読んでくれると嬉しいのだが。

« 『モンゴル MONGOL』 | トップページ | 花の下にて・・・ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/163837/12234269

この記事へのトラックバック一覧です: 犬と私の10の約束:

» 犬と私の10の約束 [空想俳人日記]
戒めは 人のためならず  かつて、「新潟県中越地震」で大きな被害に見舞われた山古志村のお話ということで、「マリと子犬の物語」を鑑賞した際の感想にも、「父親役の船越英一郎演じる石川優一と私は同じだ。何が同じって、そう、犬が好きじゃない。犬を飼うなら猫を飼う。... [続きを読む]

« 『モンゴル MONGOL』 | トップページ | 花の下にて・・・ »

近著

  • 三国志外伝貂蝉記ー翡翠の翼・上
    まだ書店で手に入りそうな著作です。

リンク

フラメンコ

  • さくら祭り2009
    これまでに経験したステージ・イベントの記録です。
無料ブログはココログ