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2008年7月 3日 (木)

リボルバー

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あれれ?  アクション映画じゃなかったんだ。
あらすじ読んだ限りでは、カジノ王とかヒットマンという単語があったので、てっきり、昔の香港映画とか、「オーシャンズ」みたいなコン・ゲームもののスタイリッシュでマニアックなものかと思ってたら、全然違った。多分に形而上的というか、よくわかんないというか・・・・。
いや、単純に話を追ってくだけなら、確かに「あらすじ」のとおりなんだけどね。その昔、「ユージュアル・サスペクツ」というミステリー映画を観た際には、もう一度体調のよいときに目を皿のようにして観直せば、鏤められたヒントや伏線、全部気づける自信があったが、これは、どうもそういう類いの映画でもなさそうだ。トリッキーな映像も多く、退屈はしないが、何度見直しても、やはり、???な気がする。ただ、個人的には好きなシーンもいくつかあったので、まあ星二つかな。前半、カジノ王からシャブ(らしき白い粉)を強奪するシーンを完全に戯画化してたのは笑えたし、後半情緒不安定のヒットマンがいきなりぶち切れて味方を撃ちはじめたのもツボだった。そして、いきなりのラスト。ただ、唖然とするばかり。

気になって調べてみたら、この映画、なんと2005年の公開当時に大酷評され、世界中でお蔵入りになっていた幻の名作(迷作?)らしい。ハリウッドの人気俳優の作品ならどんな駄作でも公開するけど、(日本では)マイナー役者主演でいかにも人が入らなさそうな佳作には手を出したがらない日本の配給会社が、よく公開する気になったな。製作がリュック・ベッソンだから、もっとわかり易いエンターテイメントだと勘違いしちゃったのかな?

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