2008年12月 6日 (土)

恋とは何でしょう

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「Vシュラン」のハンバーグ特集で、フォアグラハンバーグという、実に魅惑的な料理が紹介されていたのを見て思った。
いい男は、たとえば滅多に飲めない高級なワイン、豪華な食事と同じで、あれば最高に幸せだが、ごく普通の食事に普通の酒でも、日々糊口はしのげる。いや、普通の食事だって充分美味しいし、口に入ることを感謝しなければ、ならない。わかっている。わかってはいるが、やはり、女には、一週間の食事を我慢しても、一食の豪華ディナーを食べたくなるときがある。いや、100杯の安酒より、たった一杯のシャトーマルゴーが必要だったりするのだ。ま、要するに、なんでもないたった2〜3行のメールでも、相手によっては、バラの花束より嬉しかったりする、ということ。
そして、女はやっぱり、普段着よりもフォーマルドレスに憧れるように、いつも、いい男を求めている、ということ。
いい男の定義については改めて、また後日。
(写真はイメージ。ある夜のヴィラフォンテーヌにて)

2008年11月27日 (木)

恋の名残

昨日は集英社コバルトセクションのパーティーだった。今年は招待状こなくて帝国のパーティー行けなかったので、その代わり。と言うわけでもないのだが、たぶん年内最後のパーティーになるだろうから、久しぶりに行ってみた。
場所はコンラッド東京。はじめてのホテルだ。汐留なんて縁がないから、この駅に降車すること自体はじめてかもしれない。と思ってたら、コンラッドの隣は、なんとヴィラ・フォンテーヌ。ここには、昔の男と何度か泊まったことがある。もっと高いホテルに泊まらせてもらったこともあるが、私はこのホテルがかなり好きだった。部屋は広く、眺めもよく、シャンパンと葉巻があれば、そこはまるで別世界だった。一緒にいる男との未来は既にないも同然とわかっていながら、そんなことも考えずにすむくらい、幸せだった。彼と別れてから、私は殆んどシャンパンを飲まなくなった。あれは、一人で飲む酒ではない。一人で飲んでも美味しくはない。彼と別れてから、一度だけ、彼と一緒に行ったことのあるシガーバーへ行き、一人で葉巻を吸ってみた。もちろん種類も違っていたのだろうが、いつも隣で嗅いでいた煙の匂いと、自分でふかしてみたときの匂いは明らかに違っていた。そのとき改めて、私はつくづぐ彼のことが好きだったのだなぁ、と実感したのだ。そう実感した瞬間、間違いなく彼は、私の中で、忘れられない男の一人になった。

男に繋がる思い出は、いつも不愉快で腹のたつものばかりだが、昨夜は珍しく気分がよかった。ヴィラ・フォンテーヌで過ごした時間は、最早それくらい、遠い昔の夢となったのかもしれない。

2008年4月10日 (木)

退屈なときは・・・・

昔の男をからかうに限る。

いや、別に、からかう意図ではなかったのだが、久しぶりの都心部出撃、しかも彼のテリトリーとあっては、一言お知らせしておこうと思い、メールした。別に、ケンカ別れしたわけじゃあるまいし、顔を合わせれば普通に挨拶して世間話するくらいの関係でありたいと言ったのは、あなただ。別れてから数年して偶然街角で出会したとき、瞬時に踵を返して逃げてゆくような男にはなりたくない、とも言ってたね。しかし、「会いたい」なんて一言も言ってないし、たんに近くに行きますよ、という報告のメールに対して、もの凄い過剰防衛な返信がきて、些か脱力。見かけ倒しの小心者だということは知ってたけど、まさかここまでケツの穴が小さいとはね。一時は、本気でこの男と一生過ごしたいとも思ったけれど、いまとなっては、私は彼の妻でなくて、本当によかったと思う。猜疑心深く、無駄に攻撃的なくせに、肝心なときは腰砕け・・・。最悪だ。こんな男の奥さんは、本当に不幸だな、と心から思うよ。だって、一時は、「交通事故かなにかで、死んでくれたらいい」とさえ思った妻と、何事もなかったかのように暮らしてるんだよ。私なら、そんな男、相応の慰謝料貰ってバイバイだ。でも、許せちゃうあたりが長年連れ添った夫婦、というものなのだろうし、夫の定年退職のその日にダイヤの指輪をプレゼントされるのだけを夢見て、諸々我慢してるのね。気の毒通り越して、滑稽です。

私は、うんと若いころは別として、異性と暮らしたいなんて思ったことはなかったので、娘の父親とすら、結婚はしなかった。それだけで、最早世間の規範からははずれてしまったヤクザものだ。娘の父親のことは、かつて熱烈に愛したこともあったが、世の常の定めでやがて冷めた。結婚したら、そして子供が生まれたら、どんなにいやな相手とでもずっと一生いなきゃいけない。それがいやで戸籍になんか、絶対入るもんかと思っていた。でも、彼が去ったとき、頭から小バカにしていた戸籍の ー 紙切れ一枚の重みを知った。紙切れに名前を書くってことは、相応の重みを背負うことなのだ。だけど男は、すぐにその重みを忘れるのにね。そして、いざ、その紙切れから見捨てられたとき、救いようもないほど落ち込むのは男のほうみたいだね。

2008年3月 3日 (月)

ここ、いいよぉ〜

別に、ラブホのまわし者じゃないです。
お金もらって宣伝するわけでもありませんが。
でも、いいよぉ、いろんな意味で(詳細は、サイトをみてね)。
来る3月14日、ホワイトデーのお返しを考えている男性諸氏には超オススメです。淫猥なラブホ感が皆無絶無な上、部屋が恐ろしくだだっ広い。まさに、リゾート・ホテル。まさに、外国。超デラックスなマッサージチェアが二つも常備されているのは些か疑問なれど。あまりに広すぎる部屋をちょっとでも埋めようとするがための苦肉の策か?
【ホテル・バリアン】http://www.balian.jp/top.html

でもね、一番驚いたのは、この【新宿・バリアン】、なんと、日清パワーステーションの真ん前だったこと。
なんでかと言うと、前の前の前くらいの男がね、新宿でそういうところに行こうとする際、タクシー運転手さんに、いつも、「日清パワーステーションの前あたり」と説明してたので。そして、日清パワステの前で下りると、本格的にそのあたりに行き着くまで、ちょいと距離がある。カッコつけずに、「風林会館前」と言えばいいのにね。そして、カッコつけパワステ男と別れて数年後、至極即物的な風林会館男ともつきあうことになったのでした。ちゃんちゃん。happy01

近著

  • 三国志外伝貂蝉記ー翡翠の翼・上
    まだ書店で手に入りそうな著作です。

リンク

フラメンコ

  • さくら祭り2009
    これまでに経験したステージ・イベントの記録です。
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