2010年10月23日 (土)

『十三人の刺客』と『大奥』

公開前から楽しみにしてた時代劇映画、続けてみた。まあ、どちらも悪くはない。『十三人_』は、いかにも映画ならではのよさに溢れていたし、『大奥』は、テレビの役者さんたちだけでよく頑張った、という感じ(皮肉じゃなくて、いい意味でね)。バイプレイヤーで常に平均点演技の佐々木内蔵助が、 劇団ピスタチオ時代の「轟天寺」さまを彷彿させる激インパクト芝居みせていたのが至福のひとときでした。今季は、深夜枠ながらも主演だし、いい役だし、もっともっと、いっぱい売れてね〜。

2010年1月 9日 (土)

『龍馬伝』ブロガーの評判は

リンク: 『龍馬伝』ブロガーの評判は.

なるほど、世間は案外よく観てますね。

私自身の感想を言えば、予想していたほどには悪くなかったような。(事前に娘と盛り上がっていたとおり、福山さんの台詞は、まるで、ものまね芸人のミッチーみたいでしたが)
まだ初回を見ただけなので何とも言えないが、リアルな薄汚れ方などは、なかなか好感をもてた。個人的には、岩崎弥太郎のいやなヤツっぷりがどんどんエスカレートしていってくれたら、と思う。この先気になるキャストもあるし、まあ、その時間家にいる限りは見続けることでしょう。

2009年11月17日 (火)

フォーエバーフレンズ

これか、中森明菜と安田成美のドラマ(「素顔のままで」だったかな?)のモトネタは。いや、果たしてどっちが先か、私にはわかりかねるが。そして、不確かな情報をたてに、以前パクリ疑惑を持たれたことのある私は、あんまりそのあたりを話題にしなくはないのだが。(どちらが先に発表されたか、という時間的問題は、実はあまり意味がなく、出版時期については、版元の事情もあることなので。ジャンルによって、読者への認識度や浸透率もあるし)
確か、ドラマでは、安田成美は出産と同時に死んじゃうので、娘は、育ての母の明菜を本当の母親と信じてるんじゃなかったか?それもまた遣る瀬ない話なので、モトネタのがまだ救われるな。

ともあれベッド・ミドラーは、未婚の母の映画(「ステラ」だっけ?)の泣かせ度があまりにも高過ぎて、以来、何見ても、彼女が出てるだけで泣いちゃうんだけどね。

2009年4月 8日 (水)

アニメ『蒼天航路』

はじまりました!
拙著次回作(6月刊行予定)の表紙は、『蒼天航路』の作者・王欣太さんに書いていただきました。素晴らしい絵です。アニメの作画レベルも相当なもので、先が楽しみです。
『蒼天航路』については、実は密かに進行中の企画があるのですが、いまはまだ内緒です。6月刊行予定の次回作(『翡翠の翼―三国志外伝』)の下巻あとがきにてお知らせします。お楽しみに。

2009年1月 8日 (木)

K-20

レディースデーと娘の冬休み最終日が重なったので、一念発起して朝一の回に行く。朝一というのにチケット売場が妙に混んでいて驚くが、殆んど「メジャー」めあての子供たちだった。そりゃそうか。冬休み最終日だしね。いまどき、怪人二十面相にとびつくのは、かつて少年探偵団シリーズを読んでた大人のほうだ。娘が何故見たがったのかは謎。
ともあれ、文句なしに楽しいお正月映画。やっぱり活劇はいいなぁ。お姫さまと宝探しも基本中の基本だし。松たか子の「平吉さま、笑って!」にも大笑いしたし。まずまずの映画はじめでした。

一昨日は、十年以上ぶりに地元の商工会議所の賀詞交歓会に出席してみた。驚くばかりの大盛況。元旦の初詣の際も、引っ越して以来の人出に仰天したが、これも不景気故なのだろうな。ともあれ、ビンゴは初当たりしたし、こいつは春から縁起がいい、と思っておこう。

2008年10月 2日 (木)

げろげーろ!!

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「都民の日」故、娘はお休み。そこにレディースデー(映画の日も)が重なったので、千載一遇の好機とばかり、「パコと魔法の絵本」を見に行った。レディースデーや映画の日に1000円で観ようと思うと、娘と一緒に、というミッションが果たしにくく、そしてこの手の映画を、一人で劇場で観るほど虚しいことはない。
さて、予想はしていたが、あきれるくらい真っ当なお伽話。出演者のドギツイメイクや阿部サダヲの奇怪なキャラクターは、蓋し制作側の照れ隠しであろう。そうじゃなきゃ、こんなにストレートな「いい話」、見てるほうも恥ずかしくなる。そして、アニメだったら、絶対見に行かないだろうし。
しかし、照れ隠しの紋切り型も、些か強引な笑いも、全然嫌な感じはしなかった。寧ろ、かなりいい感じ。妻夫木聡のハンサムな顔をメイクで殺して、最後まで見せてくれなかったのはファンとしては残念だったが、その彼の突き抜けきった演技は、もう圧巻。やはり、ただの二枚目ではなかったか。
今日はたまたま、都民の日と映画の日が重なったが故の満席だったのかもしれないが、今季公開の邦画の中ではダントツの興行成績のようで、こういう映画に人が集まるのは、映画ファンとしても嬉しい限りだ。

ただ、TVによる宣伝があまりに過多すぎて、実は観る前から、殆どネタ割れしていたのが残念。阿部サダヲの小ネタ(「人間なんて」の弾き語りとか・・・)以外、新鮮な驚きをおぼえるシーンがあまりにも少なかった。そこまで露出したからこそ人が入った、と言えるかもしれないが。劇場の暗闇の中で過ごす1時間半から2時間は、ただ無心でスクリーンに見入っていればいい至福の時間だ。できれば、なにも知らないまっさらな状態で、はじめての感動と出会いたい。決して、昨日の授業の復習をしたいわけではないのだ。今日がはじめてのはずなのに、なんだかリピーターになったかのような錯覚をおぼえた。

2008年8月 3日 (日)

8月24日(日)  放送

20:00〜20:55、BS 11(ビーエス  イレブン)の、「歴史のもしも」という番組に出演します。
デジタル対応のテレビなら、見られるそうです。正確なチャンネルは、 211 だって。

BS 11(ビーエス  イレブン) 「歴史のもしも」
http://www.bs11.jp/?action_public_pgm_detail=true&cid=1&pid=187

大御所、三好徹先生との共演でした。(緊張した〜ッ!!)
そして、麻木久仁子さんは実物のが何倍も美人でした。
過去の乏しいTV出演、いつもロケだったので、スタジオ撮りの今回、そりゃ緊張しました。スタジオ撮りなので、1時間番組だけど、衣装は変えてません(爆)。前のときは、30分番組なのに、一週間のロケだったから、5分おきに着替えてるもんね。shock

2008年7月 3日 (木)

リボルバー

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あれれ?  アクション映画じゃなかったんだ。
あらすじ読んだ限りでは、カジノ王とかヒットマンという単語があったので、てっきり、昔の香港映画とか、「オーシャンズ」みたいなコン・ゲームもののスタイリッシュでマニアックなものかと思ってたら、全然違った。多分に形而上的というか、よくわかんないというか・・・・。
いや、単純に話を追ってくだけなら、確かに「あらすじ」のとおりなんだけどね。その昔、「ユージュアル・サスペクツ」というミステリー映画を観た際には、もう一度体調のよいときに目を皿のようにして観直せば、鏤められたヒントや伏線、全部気づける自信があったが、これは、どうもそういう類いの映画でもなさそうだ。トリッキーな映像も多く、退屈はしないが、何度見直しても、やはり、???な気がする。ただ、個人的には好きなシーンもいくつかあったので、まあ星二つかな。前半、カジノ王からシャブ(らしき白い粉)を強奪するシーンを完全に戯画化してたのは笑えたし、後半情緒不安定のヒットマンがいきなりぶち切れて味方を撃ちはじめたのもツボだった。そして、いきなりのラスト。ただ、唖然とするばかり。

気になって調べてみたら、この映画、なんと2005年の公開当時に大酷評され、世界中でお蔵入りになっていた幻の名作(迷作?)らしい。ハリウッドの人気俳優の作品ならどんな駄作でも公開するけど、(日本では)マイナー役者主演でいかにも人が入らなさそうな佳作には手を出したがらない日本の配給会社が、よく公開する気になったな。製作がリュック・ベッソンだから、もっとわかり易いエンターテイメントだと勘違いしちゃったのかな?

2008年6月23日 (月)

派手に宣伝してるけど・・・・

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何故現在のハリソン・フォードで「インディ・ジョーンズ」を作る必要があったのかな?
たとえば、現在の田村正和で「眠狂四郎」が作られたとして、それが嬉しいかどうか・・・・ファン的には微妙なところだ。現在の里見浩太朗が助さんに復帰するとか? う〜ん。スタローンのロッキーの場合は、結婚したり、子供ができたり、親友が死んだり、子供が不良になったり、とあれこれ時間経過故の出来事もあったから、齢とってからの姿を見せられるのもそれなりに意味はあったのだが。ジェームズ・ボンドだって、そのときどきで代替わりしたんだし、誰か若い俳優使って撮ろうとは思わなかったのかな? 別にハリソン・フォードが嫌いってわけじゃないんだけど。

このところPCの調子が悪く、一日のうち、限られた時間しか接続できないので、業務連絡です。
お急ぎのご用がおありの方は、メールではなく電話にてご連絡くださいませ。また、大変申し訳ありませんが、ホームページ経由でメールいただいても、すぐにはお返事できないかもしれません。

2008年6月15日 (日)

「俺に会いたきゃ、映画館に来な」

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老母と娘が初日の第一回を観てしまい(そんなにマニアだったんかい、お前ら!?)、1人おいてけぼりなのが淋しくて(ネタばらしされる怖れ大だし)、レディース・デーを待ちに待って、行ってきましたとも。
とまれ、期待は裏切らぬ面白さ。充分、合格点以上です。

テンポのよさは、ホントに絶品。
物語の性質上、ある意味前作「有頂天ホテル」以上と言えるかもしれない。それほど映画好きとも思えぬ我が家の家族どもが初日に行くくらいだから、監督自ら全力でパブリかけただけのことはあり、実際大ヒットしてるらしいので、今更私ごときが褒めそやさなくてもいいのだろうが、まあ、こういう映画に人が入って、どんどん次が作られてくれたら、映画ファンとしては嬉しい限りなので。
脚本は完璧。役者もいいとなれば、まあヒットしないわけがないんだが。
佐藤浩市も妻夫木くんも最高でした。二人とも、アップになったときドキッとするほどいい表情をみせる。こういうタイプの役者さんこそが、映画俳優ってもんなのです。深津っちゃんも、可愛い悪女役が意外とハマって、こういう役もできるのか、と言うより、やっぱり芸達者な女優さんだなぁ、としみじみ思う。それにしても、西田敏行のボスはオイシ過ぎだけど・・・・
こうなると、●●村ばりにちゃちいセットも寧ろ、鈴木清順監督の「カポネ大いに泣く」なんかを髣髴させて、いっそ胸が熱くなるほど。テーマがテーマだけに、最後はやっぱり、ウルッときましたよ。

近著

  • 三国志外伝貂蝉記ー翡翠の翼・上
    まだ書店で手に入りそうな著作です。

リンク

フラメンコ

  • さくら祭り2009
    これまでに経験したステージ・イベントの記録です。
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