2007年12月31日 (月)

ぐぅわぁ〜っ!!

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書き忘れた。
先日の「アイララ」忘年会(もちろん1次会じゃなくて、お店での二次会・・・エンドレス三次会四次会でだけど)、なんと、作曲家の池辺晋一郎先生がいらしてた!! ・・・か、影武者だぁ!!

古い馴染みの常連さんだったの? いままでにも、「え〜っ?!」て思うお客さんの多いお店だということは知ってたけど、これは極めつけ。大河ドラマ「黄金の日々」のテーマ曲は、歴代大河のテーマ曲の中でも、ベスト3に入るくらい好きな曲です。一番熱心に大河見てた時代でもあったしね。とまれ、あのころの大河があったから、私はこんなにも歴史・時代好きになり、いまの職業に就いているのです。

そして、「影武者」。後期の黒澤映画の中では、たぶん一番多く観たであろう作品。「乱」も好きだけど、テーマ曲は断然「影武者」の曲が記憶に残ってる。私にとって、黒澤監督がデウスとすれば、池辺先生はオリンポスの神々の1人にあたるお方。そんなお方に、お会いできて、ご挨拶させてもらえるなんて・・・。やっぱり、長く生きてると、それなりにいいこともあるなぁ。

※でも、残念ながら、「姑獲鳥の夏」はまだ観てないんですが。(ごめんなさい)魍魎は・・・行きたいと思ってます、はい。

2007年12月13日 (木)

君に炎上!

♪ アキ・ウエレ・ア・ケマオ ♪

訳詞では、「焦げた臭いがする」ってなってるけど、どっちにしても、すげえ歌。
Amazonに注文していたレイトーのCDが届いたので(発送日27日以降という注文確認のメールがきたときは絶望的な気分に陥ったが、意外と早くきた)、先日のカンテライブでお土産にもらったフラメンコのCDと殆ど交互に聴いている。どちらも、当然訳詞がついているのだが、スペイン語だけ聴いているぶんにはカッコいいのに、うっかり訳詞をみてしまうと、「おれはもうおしまいだ」「お前のせいですべてなくした 車も犬も友だちも失った」「おれの苦しみは大きくて おれの中には入りきらない」・・・・全編、ドロドロの恨み節 ・嘆き節だ。まあ、フラメンコの曲というのはどう転んでもヒターノの嘆き悲しみ、恨み辛みを歌ったものらしいから、元々斯界出身のレイトーくんが恨み辛みを歌っても不思議はないんだけどね。

しかし、なんだか聞き覚えがあると思ったら、このCD、アメリカと南米では2006年9月に発売されているので、たぶん「アイララ」で聴いたことがあったのだ。とりわけ、「アイ  アモール」(本当のタイトルは違うけど、知ってる人はそれでわかるはず)なんて、何度も踊った覚えがあった。元々ポップでリズミカルな曲が好きな私にはエンドレスで聴いても飽きない、至福のCDだ。
が、一見真逆のものに思えるアグヘタのCD。重苦しくて泥臭くて、聴いてるとどんどん沈み込んでゆきそうに思えるフラメンコのカンテCDが、意外や、ラテンポップスのノリノリのリズムと同じく、気持ちを昂揚させてくれることに驚く。勿論、生のライブの感動には及ぶべくもないとはいえ、ライブCDであるが故に、充分臨場感は伝わってくる。もしその場に居合わせることができたなら、どんなに幸せだったろうとも思う。
そして、CDジャケットにあった、発売元アフィシオンレコードの翠さんの言葉に感動したので、もし少しでも興味をもってくださった方のために、これらのCDをご紹介しておきます。既に、売り切れちゃったものもあるようですが・・・
http://aficionrecord-ezln.com/frame.html

2007年11月30日 (金)

ラテンの貴公子・Rayito

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教育テレビのスペイン語会話見てたら、こんなかわい子ちゃんが紹介されてた。
お母さんが日本人のフラメンコダンサー、お父さんがスペイン人のギタリストなのだとか。11歳でフラメンコ・ギタリストのソリストとしてレコーディングを経験したという天才少年。プロフをみると、パヴァロッティ、ドミンゴ、パコ・デ・ルシア、フリオ・イグレシアス等等、錚々たるアーティストたちともコラボしてきたと。ルックスだけでなく、歌もなかなかいい感じだ。
生憎私はMac OS使用者なのでできないのだが、Win使用の方はここでDLできるようです。
http://mora.jp/package/80307744/SICP01647/

Photo
偽装だのなんだの、世の中なんにも信用できないので、こういうものは、やっぱり自分で作らないとね。餃子、焼売、春巻・・・・点心の類いは、あんに何入れても美味しければいいわけだから、家庭では残り物余り物で作るのが常道。春巻の皮は10枚入りで200円前後だが、一度に全部使い切ることはなく(油っこいので一人1個か、多くても2個食べれば充分)、大概二度に分けて使う。中身は冷蔵庫のあり合わせだから、立派に、100円クッキングの領域だ。たいしたレシピではないが、一応近日中にUPしよう。

昔の男(前の前の前・・・くらいだったかな?)の夢をみた。
その男のことが恋しくて、というわけではない証拠に、別れた当時は、そんなこと皆無絶無だった。その男に限らず、終わってしまえば思い出したくもないことばかりだったからだ。つきあってたときはそれなりに楽しく幸せで、本気で好きだったのだろうに、いま振り返れば、娘の父親も含めて、「いい男だった。あのひととのことは一生忘れない」と言い切れる相手が一人もいない。全部が全部、ろくでもない縁だったとは思いたくないが、亡父の呪いどおり、やはり私は終生男性との良縁には恵まれないらしい。
恋のはじまりを予知できないのと同様、人は、恋の終わりを予期することもできない。たとえできたとしても、潔く身を退くことができず、最後の最後まで悪足掻きしてしまう。いま思えば、私がそのひとを好きになり、そのひとに好かれようと願い、彼の望みに極力応えようと努力したのと同じく、彼らも相応の努力はしてくれたのだろう。つきあいはじめの頃には、ものの見事に私の期待を裏切り続けていた娘の父親でさえも、次第に軟化し(私に洗脳された?)、アニバーサリーとか毎日の電話とか、彼なりに、できる範囲で努力するようにはなっていた。しかし、元々ベタな恋愛シーンが大好きな私には、その程度の軽い努力で満足できるわけもなく(ホワイトデーのお返しに、天王洲アイルの「シェ・松尾」を予約してくれたまではよかったが、そこまでで彼の財布は力尽き、ワインは自前、そしてレンタカーのガソリン代も私が払ったさっ!)

恋のはじまりのころ、なんてジャスト・フィットなの、まるで私のために遣わされたかのようなひとだわ、と思ったあのひとも、いま思えば、相当無理をしていたんだろうね。メールの返事のタイミング、一日2回(屢々それ以上のときも)の電話、デートコースの構成・・・etc.  すべてが、あまりにも私の望みどおりだったので、私は忽ち有頂天になったわけだが、恋は、一瞬の煌めきの中に永遠を見出すからこそ美しいのであって、一瞬の煌めきが永遠に変わるなんてことは、先ずあり得ないのだ。ジェームズ・ボンドも、そう言っている。なのに、恋をするたび、もしかしたら、これが「永遠」に続く幸福かもしれないなんて、虚しい希望を抱いてしまう。いつまでそんなことを続けるのかな。でも、「恋」はやっぱりすべての原動力なので、なくしてしまったら、明日から生きられないかもしれない。

2007年11月 2日 (金)

Believe

娘のガッコの学年行事。
音楽の先生・マエストロY田(♂)が、他二人のお友だちを呼んで、学校でミニ演奏会をしてくれる。私は以前からこの先生にとても興味があったので、当然演奏を聞きに行きました。音楽って、ただそれだけで-聞いてるだけで心に滲みてくるんだよねぇ。学校の体育館とはいえ、一応ライブだし。マエストロY田のMCも、なかなかいけてたぜ。

で、本日の(多分)メインテーマ・「believe」。
子供たちの合唱は、もとよりたどたどしくて頼りなかったけれど、その思いは充分、ママたちに伝わったよ。

♪ たとえば君が  傷ついて  くじけそうになった時は  ♪

どこかで聞いたことあると思ったら、なんだ、「生きもの地球紀行」のエンディングでしたか。でも、いい歌だ。

♪ I believe in future ♪

信じてる・・・・

このところ、あまりにもいやなニュースが多いのでね。偽りも欺瞞も、どうせいつかは露見して、白日の下に
曝されるのにね。己の心を偽ることに、一体なんの意味があるんだろう。この真っ直ぐすぎる歌の歌詞を聞き流しながら、万人がそう思ってくれたらいいのに、と思ったのだった。

2006年12月 6日 (水)

ビリー・ジョエル

少し前のことになるが、ライブに行った。
そんなに特別、熱狂的なファンというわけではなかったが、いつもなんとなくかかっていて、なんとなく聞いていた。学生のころ買ったベトス版のカセットテープも、なんとなくすり切れるまで聞いた。
もう来日しないかも、と聞いていたので、一生懸命チケットとった。(一緒に行きたい人もいたし)

息の長いアーティストは、さすがにファン層が広い。まさしく、老若男女、という感じ。
一緒に行った人とは若干年齢差があるため、思い出の曲も微妙に違う。私よりちょっと年上の彼は、「Just The Way You Are」「Movin' out」あたりが愛唱歌で、私のリアルタイム青春は、やはり「You may be right」あたり。でも、「stranger」 「piano man」 「honesty」は二人とも大好き。長く歌い続けていて、しかも年代ごとにちゃんとヒット曲があるって、かなりすごい。

私の洋楽の先生は、私が小学校高学年のころ、近所に住んでた中学生のお兄さんとかなので、はじまりはABBAとかアラベスクとか。それ以上世代が離れてしまうと全く縁がない。ローリングストーンズはずっとあとになってから聞いた。でも、年齢差があっても世代差があっても、かつて同じように聞いていたという思い出の曲を共有できるのって、ちょっと嬉しい。

近著

  • 三国志外伝貂蝉記ー翡翠の翼・上
    まだ書店で手に入りそうな著作です。

リンク

フラメンコ

  • さくら祭り2009
    これまでに経験したステージ・イベントの記録です。
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